- 映像音響
- 映画館
2024.06.14
ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい 様
ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいは12スクリーン、1,050席のシネマコンプレックスです。大型商業施設「MARK IS みなとみらい」内に2024年4月26日にオープンしました。世界で初めて全スクリーンの全席に“没入型”音響体感システム「FLEXOUND Augmented Audio™」を導入しています。
ヒビノイマジニアリングは映像、音響、スクリーンの設計・調達・施工を担当しています。シネマプロジェクターにはNEC製を選択。一番大きな298席ある12番スクリーンには4KのDLP Cinemaレーザープロジェクターを、他のシアターにも同じくNECのレーザープロジェクターを採用しています。シネマサーバーにはDolby製を導入。シネマプロセッサーには同じくDolby製のCP950を組み合わせています。
12番スクリーンにはJBL製スクリーンスピーカー、シネマ・サブウーファー、サラウンド・スピーカーを設置。スクリーンには定評のあるHarkness Screens製からそれぞれのシアターに合わせてモデルを採用しています。
納入先 基本情報
- 施設名
-
ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい
- URL
- 住所
-
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号 MARK IS みなとみらい5階
- 納入年月
-
2024年1月
- 施工範囲
-
映像、音響
- 主な納入機材
-
レーザープロジェクター NEC シネマサーバー Dolby シネマプロセッサー Dolby CP950 スピーカーシステム JBL PROFESSIONAL パワーアンプ CROWN スクリーン HARKNESS SCREENS